大切な回答データを、
仕組みで守る。
アンケートには、お客様のビジネスと回答者のプライバシーに関わる情報が集まります。 LogianSurvey は、通信・保管・アクセス・削除までのすべての段階で、 実装ベースのセキュリティ対策を講じています。
通信とインフラ
お客様と回答者のすべての通信を暗号化し、堅牢なマネージドインフラ上で運用しています。
すべての通信をTLSで暗号化し、HSTS(preload対応)によりHTTPS接続を強制しています。
Content-Security-Policy、X-Content-Type-Options、Referrer-Policy、Permissions-Policy を全リクエストに適用しています。
管理画面を含む全ページで外部サイトへの埋め込みを禁止しています(サイト埋め込み用の回答画面のみ許可)。
アプリケーションは Vercel、データベースは Supabase のマネージド環境で運用し、インフラレイヤのパッチ適用を委任しています。
アカウントと認証
パスワードや認証情報は、漏えいしても悪用が困難な形でのみ保管します。
パスワードは bcrypt(コストファクタ12)でハッシュ化して保存し、平文では一切保持しません。
OAuth によるシングルサインオンに対応し、パスワードレスな運用を選択できます。
外部連携用のAPIキーは SHA-256 ハッシュのみを保存し、発行後の原文はサーバーに残しません。
セッションはサーバー側で検証され、リクエストごとに安全に更新されます。
アクセス制御とデータ分離
「誰が・どのデータに・何をできるか」を、すべてのリクエストでサーバー側が検証します。
アンケートや回答データへのアクセスは、APIごとにログインユーザーの所有権・権限をサーバー側で確認してから応答します。
チーム共有は「閲覧・編集・管理」の3段階ロールで、必要最小限の権限だけを付与できます。
運営管理者による操作は、操作者・対象・日時を記録しています。
運営管理画面には接続元IPアドレスによるアクセス制限を適用できます。
データ保護とライフサイクル
収集した回答データは、保管中も書き出し時も、そして削除まで一貫して保護します。
回答者情報を引き継ぐ連携リンクのパラメータは AES-256-GCM で暗号化し、URLから内容を読み取れないようにしています。
データのバックアップは AES-256 で暗号化したZIP形式で書き出し、ダウンロードリンクには14日間の有効期限を設けています。
アンケートごとにデータ保持期間を設定でき、期限を過ぎたデータは閲覧・出力できなくなります。
2年間利用のないアンケートは、30日前のメール通知を経て自動削除し、データを持ちすぎないことを仕組みで保証します。
アプリケーション防御
OWASP Top 10 に代表される既知の攻撃手法への対策を実装しています。
ユーザー入力はサニタイズ処理を通し、動画などの埋め込みは許可リスト方式(YouTube / Vimeo / Google Drive のみ)に限定しています。
データベースへの問い合わせはすべてパラメータ化されており、文字列連結によるクエリ組み立ては行いません。
データを変更するリクエストは Origin ヘッダーを検証し、外部サイトからの偽装リクエストを遮断します。
APIにはレート制限を適用。キオスクモードのPIN認証は試行回数制限に加え、タイミング攻撃に耐性のある比較処理を用いています。
外部連携と決済
外部サービスとつながる場面でも、データの流出経路を最小化します。
Webhook通知は HMAC-SHA256 署名に対応。送信先は HTTPS のみとし、内部ネットワーク宛の送信を遮断しています(SSRF対策)。
Webhookで回答内容を送るかどうかは明示的なオプトイン制で、さらに設問単位の許可リストで送信範囲を絞れます。
決済は Stripe を利用し、カード番号などの決済情報は当社のサーバーを経由・保存しません。
Stripe からの通知は署名を検証したもののみを受け付け、なりすましによる課金状態の改ざんを防ぎます。
脆弱性の報告について
LogianSurvey のセキュリティ上の問題を発見された場合は、お問い合わせ窓口までご連絡ください。 内容を確認のうえ、優先度に応じて速やかに対応します。
お問い合わせ窓口へ本ページの内容は実際の実装状況に基づいて記載しており、機能追加にあわせて随時更新します。(最終更新: 2026年7月)